鼎元豆漿(ディンユァンドゥジャン)
早朝からおいしい小籠包や台湾らしい朝食が食べられる人気店です。
中正記念堂駅3番出口から「金華街」をまっすぐ歩いて3分。
黄色い看板が目印です。
外の壁にもメニュー一覧!
注文の仕方
店内は内用(店内で食べる)と外帯(持ち帰り)で注文する場所がわかれています。
間違えないように並びましょう。
早めに行くとショーケースにいろいろな商品が並んでいるので、気になるものを見て注文できます。
日本語メニューあり(Update!)
再訪したら、日本語メニューが用意されていました!
「内用」のトレーのそばに置いてありました。
※混雑時は立ち止まってゆっくり決めているとレジ前で渋滞を起こすので、あらかじめ目安はつけておきましょう。
店内の様子
注文して支払いを済ませたら、空いている席に着きます。
小籠包を注文すると番号札を渡されるので、お店の人に見える場所に置いておくと、蒸し立てを持ってきてくれます。
お箸や小皿、小籠包用の千切りショウガや醤油・お酢などの調味料はお店の奥に置かれているので、
必要なものを自分で取りに行きます。
壁の柱にティッシュペーパーも備え付けられています。
小籠包
有名店の小籠包も魅力的ですが、こちらは安くて大きくておいしい!
8個入り100元:日本円で380円ほど。
鹹豆漿
台湾の朝ごはんの定番です。
30元(約114円)
蛋餅(ダンピン)
こちらも朝ごはんの定番です。
30元(約114円)
韮菜包(蒸し焼き肉まん・ニラ)
15元(約57円)
飯糰(台湾風おにぎり)
30元(約114円)
小籠包と鹹豆漿が食べられればいい!という考えで11時過ぎでも行っていますが、きちんと商品を選んで食べたい!という方は早めの時間に行くことをおすすめします。
お腹が満たされたら、お散歩がてら中正記念堂まで歩いて行ける距離です。
観光と合わせて予定を立てるにも便利な場所にあります。
早朝から営業しているので、午前便で帰国というときにも最後に小籠包が食べられる!
貴重なお店です。
鼎元豆漿 の行き方・アクセス
- 住所:台北市中正區金華街30-1號
- 最寄り駅:MRT中正記念堂駅 3番より徒歩約3分
鼎元豆漿 の営業時間
- 営業時間:4:30-11:30
- 定休日:なし
1TWD=3.8円で計算。
2017年10月・2020年2月訪問時の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。