台湾式おにぎりは台北駅近くの「青島飯糰」で!もちもち全部入りの”紫米総合”を食べる!

青島飯糰の総合紫米 台北のグルメ
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台湾おにぎりの名店

黒米おにぎり

はじめて永康街の「員林商店」の黒米おにぎりを食べてから「台湾式おにぎり(飯團)」が “忘れられない味”になりました。

紫米おにぎり

その後、紫米を使ったおにぎりの人気店「劉媽媽飯糰」で食べて、台湾のおにぎりの美味しさを実感!しています。

今回は台北駅近くのおにぎり屋さんに行ってみました。

青島飯糰

ビルの1階で朝だけ看板を掲げてオープンするお店です。
もともとあるお店と統一感のある黄色い看板が目印です。
青島飯糰の店頭

メニュー

店先にメニューが掲示されています。
おにぎりは白米・紫米どちらで作っても同じ値段です。
青島飯糰のメニュー
店頭に並んでいるおにぎりの中から選択しました。
青島飯糰の店頭に並ぶ飯糰
食べたい味がない場合は伝えれば作ってくれます。
青島飯糰の店頭
おにぎりを作る工程を見ているのも楽しいです。店先にはいろいろな具材が並んでいます。青島飯糰の店頭で飯糰を作る様子

綜合肉鬆

はじめてなので、紫米の綜合肉鬆(全部入り)を選択しました。
台湾おにぎりの特徴である「俵型」をしています。
青島飯糰の総合紫米
食べ始めると具材が出てきます。
青島飯糰の総合紫米
油條(揚げパン)・肉鬆(肉そぼろ)・シーチキン・卵など、いろいろ入っています。
具だくさんですがそれぞれが邪魔をせず味に一体感があります。
青島飯糰の総合紫米

テイクアウトのみなので、すぐに食べたい場合はこちらはいかがでしょうか。
台湾に来た~と実感できますよ。

 

まとめ

台湾のおにぎりはやっぱり美味しい!を再認識しました。
台北駅に近いのでお出掛け前に調達して観光に出掛けることもできます。

  • 台湾式おにぎりを食べてみたい人に:☆☆☆
  • 台北駅周辺で朝食を探している方に:☆☆☆
  • 朝からお米をしっかり食べたい人に:☆☆☆

 

青島飯糰 の行き方・アクセス

  • 住所:台北市中正區青島西路13號
  • 台北駅 M8番出口より徒歩約3分

青島飯糰 の営業時間

  • 営業時間:06:30-10:00
  • 定休日:なし

1TWD=4.7円で計算。
2023年5月訪問時の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。