喜多士豆漿店
「行天宮」の近くにある地元の方に人気の朝食店。
パリパリの蛋餅（ダンピン）が食べたくて訪問しました。
お店の様子
店頭で老板（店主）が生地をこねている様子が見られました。
その横を通り、店の奥にいくと席があります。
メニュー
メニューとペンを渡されたので、記入して店員さんに渡します。
英語で説明が書かれているのでなんとなくわかります。
蛋餅＋牛肉餡餅＋冰豆漿
「蛋餅（台湾風卵入り焼きクレープ）」「牛肉餡餅（ビーフパイ）」「冰豆漿（冷たい豆乳）」を注文。
メニュー表に合計金額を書いて渡してくれるので、食べ終わったらお支払いしましょう。
3品合計で100元（約470円）でした。
お店の看板メニュー：蛋餅（ダンピン）
これが食べたかった！パリパリ蛋餅!!
層になった皮が美味しい！中はネギ入り卵焼き。
食べていると老板（店主）が「これをつけると美味しいよ！」と調味料を持ってきてくれました。「大蒜油膏」少しとろみのあるニンニク醤油です。
ほんの少しの量でも強烈にニンニクを感じるクセになる味です。
※その後の口の中はニンニク臭が続きます…。量を調整しながら食べてみてください。
牛肉餡餅（ビーフパイ）
こちらも評判の良い「牛肉餡餅」です。
一口かじると肉汁がジュワーと出てきました。熱々なのでヤケドに注意して食べてください。
厚みがあるので、食べ応えがあります。
食べ終わったらゴミ箱に紙類を捨てましょう。
まとめ
モチモチの蛋餅は「阜杭豆漿・フーハンドウジャン」で食べたことがありましたが、
パリパリの蛋餅は始めて! どちらも美味しいけど、こちらの食感はかなり好みでした。
ニンニク醤油をつけて食べる蛋餅がやみつきになりそう。
お店の人も優しくて朝からホッコリした気分になりました。
「行天宮」を訪れる前の朝食にピッタリのお店です。
喜多士豆漿店 の行き方・アクセス
- 住所：No. 15, Lane 71, Section 2, Minquan E Rd, Zhongshan District, Taipei City, 台湾 10491
- MRT行天宮駅 4番出口より徒歩約7分
喜多士豆漿店 の営業時間
- 営業時間：06:00-11:00
- 定休日：月曜日
2023年7月訪問時の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。