「ホテル チャム チャム タイペイ」台北趣淘漫旅 (Hotel Cham Cham Taipei)
「ホテル チャム チャム タイペイ」台北趣淘漫旅 (Hotel Cham Cham Taipei)に宿泊しました。
新幹線・台湾鉄道・台北MRTが止まる「板橋駅」が最寄駅になります。
「ホテル チャム チャム タイペイ」宿泊を決めた理由はこちら
- Googleや宿泊サイトの口コミ評価が高い
- 「独立型バスルーム」を導入(バスタブ、温水洗浄付トイレ完備)
- 新幹線・台湾鉄道・台北MRTが止まる「板橋駅」から近い
- 1泊10000円前後(ひとり利用時)
- ホテルの前にバス停がある
- 「板橋駅」を拠点に動きやすい
- 桃園空港から「板橋駅」までのアクセスが良い…など
コロナ前からホテル情報をチェックしていましたが、ずっと口コミ評価の高さを維持していたホテルです。円安が進行している昨今でも1泊1万円程度で泊まれて、「独立型バスルーム」というところもポイントが高かったです。
デラックス ツインルーム (Deluxe Twin Room)
部屋の内装・設備など
お部屋の広さは26 m²。
白を基調とした部屋はゆったりとした造りで落ち着きます。
お風呂とトイレは扉が別になっています。
窓際にソファ。横長の書斎デスクは荷物を置いたり食事の時など便利に使えました。
外の様子を見るには充分な大きさの窓。ビルの合間から「板橋駅」が見えます。
バスルーム・洗面所・アメニティなど
バスタブはゆったり足を伸ばせるサイズ。
ショウガを使った台湾コスメ「薑心比心」のシャンプーとボディソープが備え付けられていました。香りが良くて癒やされます。温水洗浄付トイレはTOTO製。
リングライト付きの洗面所。
アメニティ類や無料の水、ティーバッグなどは洗面所近辺にまとめて置かれています。
フロント・ロビー
お洒落なホテルの入口。
中に入ると、キラキラです。
フロントスタッフは若い方が多い印象です。日本語を話せる方はいませんでしたが、
簡単な英語のやりとりでなんとかなりました。鏡を多用して空間を広く見せています。
エレベータホールもキラキラしています。
便利な立地
ホテルを出ると目の前がバス停です。
龍山寺・西門・台北駅などバス一本で行くことができて便利でした。
「ホテル チャム チャム タイペイ」の基本情報
- 最寄り駅:板橋駅 出口より徒歩約7分
- 住所:No. 139, Section 1, Zhongshan Rd, Banqiao District, New Taipei City, 台湾 220
- チェックイン :15:00
- チェックアウト:11:00
「ホテル チャム チャム タイペイ」宿泊まとめ
フロントやロビーはキラキラしていますが、部屋の色調は落ち着いています。
全体的にゆったりした造りなので、部屋にいても窮屈感はありません。
快適で外に出たくなくなるほどです。
「板橋」という場所は中心地(台北駅周辺)から少し離れていますが、交通の便がいいのでそれほど遠く感じないかと思います。
台湾鉄道や台北MRT利用で台北駅まで10分ほどで行けます。
新幹線が止まるので南下(高雄・台南・台中方面)する時の拠点にしたり、鴬歌や三峡方面に日帰りで遊びに行く場合はとても便利だと思いました。
朝からとびきり美味しいイカスープが味わえるお店も近くにあります。
遊び疲れたらお風呂に入りお部屋でのんびりゆったり過ごすことができます。
口コミ評価の高さに納得のお洒落なホテル滞在となりました。
2023年5月訪問時の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。