台湾式おにぎり”黒飯糰”は黒米を使った香ばしさが特徴!永康街の「員林商店」で食べる

員林商店の黒飯糰 台北のグルメ
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員林商店

初めて「台湾式おにぎり」を食べて衝撃を受けたのがこちらのお店でした。
員林商店の外観
あれから7年が経ち、久しぶりに再訪してみました。
果たして今食べてどうなのか!?

お店の場所は永康街

永康街といえば「鼎泰豊」や台湾料理が食べられる有名店や茶芸館、おしゃれな雑貨屋さんが並ぶ街。観光客が多い通りから少し外れた場所にお店があります。
レトロな雰囲気は以前と変わらずどこか懐かしさがあります。
員林商店の外観

メニュー

お店の壁にメニューが貼られています。
員林商店のメニュー表
こちらのお店は日本語は通じませんでしたが、指さし注文で通じます。

おすすめは ”黒飯糰”

メニュー右端の「黒飯糰」40元(約188円)が黒米おにぎりです。

“台湾のおにぎり” はまず見た目が違います。
出来上がりはこんな感じ!俵型の形状をしています。
員林商店の黒飯糰
こちらのお店の特徴はさらに黒米を使っていること。
細長い黒米が絶妙な力加減で握られています。
員林商店の黒飯糰
黒米はプチプチとした食感で噛み応えがあります。
中には肉でんぶや油條(揚げパン)切り干し大根など具だくさん!
黒米の香ばしい香りで食が進みます。
員林商店の黒飯糰
初めて食べたときに感動した気持ちがよみがえりました。
7年ぶりでも優しい味わいは変わらず、やっぱり美味しいー!!!
これは定期的に食べたい、となる味です。

日本のおにぎりとは形も味も違うのが台湾式おにぎり、ぜひ一度食べてみてくださいね!

紫米を使った台湾式おにぎりの人気店の情報はこちらから

台北駅近くでも紫米を使った台湾式おにぎりが買えますよ

まとめ

  • 台湾式おにぎりを食べて見たい方:☆☆☆
  • 黒米を使ったおにぎりが食べたい方に:☆☆☆
  • 永康街や中正紀念堂の街歩きのお供に:☆☆☆
  • ローカル度:☆☆☆

員林商店 の行き方・アクセス

  • 住所:台北市大安區金山南路二段129號
  • MRT東門駅 6番出口より徒歩約7分

員林商店 の営業時間

  • 営業時間:06:10-16:30
  • 定休日:なし

1TWD=4.7円で計算。
2017年2月・2024年4月訪問時の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。