台北・迪化街の人気店「老阿伯胖魷焿」でイカ+つみれ入りスープを食べる!

老阿伯魷魚羹 台北のグルメ

2019年7月迪化街を再訪したので、一部写真を追加しました。

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老阿伯胖魷焿(Lao-A-Bei)

大橋頭駅から徒歩10分ほどの場所にあるこちらのお店、迪化街の四つ角の目立つ場所にあり、
いつも混雑していて通るたびに気になっていました。
お腹の空き具合と相談してようやく入ることができました!
老阿伯魷魚羹の外観

店内の様子と注文方法

大きな写真は値段表記あり。
日本語のメニューもあり、安心して注文することができます。
老阿伯魷魚羹の外観
伝票に注文内容を記入してレジに行き、先に支払いを済ませます。
通りに面して席が配置されているので、迪化街の景色を見ながらご飯が食べられます。
老阿伯魷魚羹
座っている間にも地元の人が次々に買いにきます。

おすすめメニュー「総合類(魷魚+魚丸)」

注文したのは「総合類(魷魚+魚丸)」
老阿伯魷魚羹

80元(約292円)

TBちゃん
TBちゃん

ところで「魷魚」ってなんですか?

魷魚(ヨウユー)」とは「スルメイカ」のことです。
おちびちゃん
おちびちゃん

店名になっている「魷魚羹(ヨウユーガン)」は、
イカのダシが効いたとろみのスープ、のことなんだって。お店のイチオシってことですね。

 

お店の日本語メニューによると
「総合類(魷魚+魚丸)」=「スルメイカに魚のすり身をつけたもの+揚州の魚のつみれ」のミックスとのこと。

魚丸と麺が絶品!

イカはもっちり噛み応え有り。それよりなによりボール状の「魚丸が!」おいしい!
つみれの中の肉餡がしっかり味付けされていて、やさしいイカのスープのアクセントになっていました。魚丸だけ追加したいくらい!
老阿伯魷魚羹
麺の種類が選べたので「米粉きしめん」を選択。
これが大正解!適度な太さの麺は弾力がありスープと絡んでめっちゃ美味しかったです。

個人的見解ですが、、、
台湾で食べる麺はぶよぶよとした食感のものが多く、ちょっと……と思っていたので、やっと美味しい麺に出会えた!という感じです。
同じように感じている人がいたら「米粉きしめん」を試してみてください。
他には春雨やビーフンなどが選べます。

老阿伯魷魚羹の基本情報

最寄り駅:MRT大橋頭駅から徒歩10分
住所:台北市迪化街一段226號
営業時間:07:30~15:00
定休日:日曜日

おすすめポイント

早朝から営業:☆☆☆
あっさりしたものが食べたいときに:☆☆☆
ローカル度:☆☆☆

優しいとろみスープと肉餡団子に美味しい麺。
トータルバランスのいい一杯を迪化街の景色とともにいかがですか!

1TWD=3.65円で計算。
2017年10月訪問時の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。