台湾式おにぎりは台北駅近くの「青島飯糰」で！もちもち全部入りの”紫米総合”を食べる！

台湾おにぎりの名店

はじめて永康街の「員林商店」の黒米おにぎりを食べてから「台湾式おにぎり(飯團)」が “忘れられない味”になりました。

その後、紫米を使ったおにぎりの人気店「劉媽媽飯糰」で食べて、台湾のおにぎりの美味しさを実感！しています。

今回は台北駅近くのおにぎり屋さんに行ってみました。

ビルの1階で朝だけ看板を掲げてオープンするお店です。
もともとあるお店と統一感のある黄色い看板が目印です。

店先にメニューが掲示されています。
おにぎりは白米・紫米どちらで作っても同じ値段です。

店頭に並んでいるおにぎりの中から選択しました。

食べたい味がない場合は伝えれば作ってくれます。

おにぎりを作る工程を見ているのも楽しいです。店先にはいろいろな具材が並んでいます。

はじめてなので、紫米の綜合肉鬆（全部入り）を選択しました。
台湾おにぎりの特徴である「俵型」をしています。

食べ始めると具材が出てきます。

油條（揚げパン）・肉鬆（肉そぼろ）・シーチキン・卵など、いろいろ入っています。
具だくさんですがそれぞれが邪魔をせず味に一体感があります。

テイクアウトのみなので、すぐに食べたい場合はこちらはいかがでしょうか。
台湾に来た～と実感できますよ。

台湾のおにぎりはやっぱり美味しい！を再認識しました。
台北駅に近いのでお出掛け前に調達して観光に出掛けることもできます。

1TWD＝4.7円で計算。
2023年5月訪問時の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。